二日目は厳島神社に行ってきました
前回記事の続きです
お好きな順にお読み下さい
厳島神社のある宮島をめざし出発!
少し起きるのが遅くなってしまい、10時に宿を出発。
徒歩数分でJR広島駅に到着。
近くのお店でコーヒーを買ってJR広島駅から宮島口まで移動しました。
広島の交通手段はJR線か市電かのどちらかになると思いますが
JRの方が少し値段が高く、その分早く着きます。
だいたい30分弱くらいで宮島口駅に着きました。
宮島口から厳島神社のある宮島まではフェリーで移動。
フェリーは2つの会社があり、それぞれ島までのルートが少し違うようです。
ここでは「ワンコインでお得お買い物券付き往復チケット」(500円)を買いました。
島を結ぶフェリーが安くなり、さらに島では
- 揚げもみじ
- もみじクロワッサン
- やまだ屋お買い物券
のいずれかと交換できるお買い物券と交換できます。
何と交換しようかなと迷いながら、フェリーに乗車。
船は土日だと短い間隔で運行しているので、特に気にせず乗車できます。
景色が綺麗でした。 沖縄や鹿児島に旅行に行った際もフェリーに乗る機会がありましたが
船に乗っている時間がとても好きです。 風が最高に気持ちいい。
③10分程度で宮島に到着
本島から少し離れた離島にあるので、どこか神秘的な感じがします。
昔は神社の関係者しか立ち入ることができなかったようです。
本来は神が住まう場所で人間は住むことができなかったようですが
寺院関係者が毎日本島から宮古島まで通うのが面倒だったようで
次第に住みついたことから現在の宮島があるようです。
宮島は島中鹿がいっぱい、そしてとても人懐っこいです。
お菓子や食べ物を持っている人を見つけると
だれかれ構わずついていきます笑
宮島駅から東の方へ200mくらい歩くと食べ歩きができるお店がたくさん並んでいます。
お昼ご飯は名物のあなご丼にするつもりでしたが
美味しそうなお店がいっぱいだったので食べ歩きでお腹を満たすことにしました。
これは揚げもみじ
外はサックサクで中は柔らかくてとっても甘くて美味しいです
牡蠣
この時期(19年2月)は一個200円でしたが少し焼き過ぎてしまったようで
もう一個サービスしてくれました 味もコスパも良いお店です。
こちらはカキフライ
おっきくてジューシー。今まで食べたカキフライで一番美味しいんじゃないかって思いました。
牡蠣クリームコロッケ これにも大きな牡蠣がごろっと入っていました
カキの肉まん これも美味しい
最後は牡蠣カレーパン
人気店らしいのですが今回は全然人が並んでいませんでした。
しかし、これも美味しい。宮島に来て牡蠣何個食べたんだろう。。
全部本当にオススメなのでぜひぜひ食べてみてほしいです!
④そして 厳島神社の鳥居
写真じゃ伝わりにくいですが、凄く大きかったです。
これは数十トンあるようで、海底に刺して固定しているのではなく
ただ海底に置かれてるだけのようです。 地震が来ても何しても倒れないらしいです。不思議。
時期や時間によって水面の高さが結構変わるのですが、
ちょうど潮が引いているタイミングだったので真下まで行って触ることができました。
触ってみると体にエネルギーが入ってくるような不思議な感覚がしました。気のせいではなかったと思います(笑)
それ以上に鳥居にびっしりついたフジツボが苦手でした。
周辺も散策。
島独特の神秘的な感じと、京都のような趣があってとても良い場所でした。
私は市内に宿を取りましたが、次は宮島にホテルをとって一日島でゆっくりしたいなと思いました。
小一時間散策して宮島にさようなら。
帰りはJR線ではなく市電に乗車。
街の中をゆらゆらと走っていきます。
そして夕飯。
一軒目は牡蠣小屋海平商店
お刺身が美味しい。しかし、忙しかったようで接客がイマイチでした。。。
早々に退散。こんどはゆっくりしている時に来よう。
広島はどこもお刺身が本当に美味しい。
二軒目は大黒ホルモン
串系のお店です
全部がリーズナブルでおいしかったです。
特にレバーが絶妙な火の入り加減でおいしかったです。
本日の宿は川手屋
こちらも去年できたばかりみたいで、新築のように綺麗。
外国人客は多め。半個室タイプだったので、襖はしっかりありますが
上の方は吹き抜けになっているようなタイプのお部屋でした。
少し周りの部屋の音は聞こえてきますが、綺麗なので不満なしです。
次は3日目最終日、尾道編です。猫とラーメンな美しい港町でした。